二次関数決定② 正しい解放でスラスラ解けるようになろう!!
おはようございます!
godfaです!
今回は「数ⅠAの復習」
ということで
「二次関数の決定問題」
について紹介します!!
二次関数の決定する問題
どうやって書けばいいのか
わからないな
と感じるそこのあなた!
この記事を読んで、
書き方を
身につけましょう!!
この記事を読めば、
二次関数の決定する問題が
すぐ解けるようになります!!
しかし、この記事を読まないと
二次関数の決定する問題に
時間を費やしてしまうかも、、、
二次関数を
決定する問題には
主に3種類あります!
①頂点や軸に関する条件が
与えられる
②最大値や最小値が
与えられる
③グラフが通る3点が
与えられる
今回は②を紹介します!!!
この解き方を身につければ
どんな二次関数を
決定する問題でも
しっかり
対応することが出来ます!
この方法は
青チャートにも
記載されている方法です!!!
②最大値や最小値が
与えられる場合
すばり!!
基本形
y=a(x-p)^2+q を使おう!!!
最大値や最小値の条件から
グラフの概形を読み取ろう!!
主に
上に凸か下に凸かを
判断しよう!
簡単にグラフの概形を
書くと
より分かりやすくなります!!
概形が読み取れたら
最大値や最小値のヒントから
頂点を見つけよう!!!
あとは
他に与えられた条件を使い
解いてくだけ!!!
また
「通る」と問題文に
書いてあれば
「代入する!」と解釈しよう!
時間に余裕があれば
グラフを書くと
確認できるので
なおよし!!です!!
あとは、解答を作るだけ!!
例を見て見ましょう!
「1<=x<=5の範囲で、
x=2のとき最大値2をとり、
最小値が-1である
二次関数を求めよ。」
という問題です!
まず初めに
最大値や最小値に関する条件が
与えられたら
基本形 y=a(x-p)^2+q
次に概形を判断しよう!!
今回上に凸!!
そこから、
頂点を読み取って
文字式を作ります!!
次に
最小値が-1という
条件をつかい
文字式を解きます!!
最後に
しっかり
解答を書けばOK!!
この流れを覚えれば
誰でもスラスラ
解けるようになります!!
これであなたも
二次関数を
決定する問題が
2つ解けるようになりました!!
今からでも
できることとして!!
最大値や最小値の
条件と来たら
基本形y=a(x-p)^2+qを
しっかり覚えましょう!!!
その後この方法を使えば
二次関数の決定する問題も
スラスラ
解けるようになります!!