Godfaの数学講座

~短期集中講座~定石回答パターンと組み合わせで偏差値10upを目指すブログです。

二次関数の最大値問題(範囲を動かすパターン)の書き方を学び、得点源にしよう!!

おはようございます!godfaです!
今回は「数ⅠAの復習」ということで
 


「二次関数の最大値問題の
範囲が動くパターン」
について紹介します!!
 


二次関数の最大値を求める問題
どうやって書けばいいのかわからないな
と感じるそこのあなた!
 

 

この記事を読んで、
書き方を身につけましょう!!

 

この記事を読めば、

二次関数の最大値問題が

得点源になります!!

 

しかし、この記事を読まないと

二次関数の最大値問題が

苦手なままかも、、、
 

 

この書き方を身につければ
どんな二次関数の最大値、最小値の問題
が来ても怖いもの無しです!!!
 

この方法は

青チャートにも

記載されている方法です!!!

 

まずは
二次関数の問題ときたらこれ!!
基本形に直す!!
 

 

次に
二次関数の式が
下の凸か上に凸かを判断
 


最後に
図を書いて可視化して
場合分けをします!
 


範囲が動くパターンは
グラフが指定されています!!

 

なので先に式のグラフを書いてから
範囲を書くようにしましょう!!
 


そして
「ちょっと大袈裟だな!」
と思うぐらい描くと、特徴が分かります!!
 
下に凸の場合
 

 

上に凸の場合
 

 

 

たったこの3ステップを踏めば
誰でも書けるようになります!!
 


しっかりと図で
「可視化」することで
一目見ただけで理解できます!!
 


あとは、場合分けをして解答を作るだけ!!
 


例を見て見ましょう!
「aは定数とする。定義域0<=x<=aにおける関数
f(x)=x^2-4x+1 について最大値を求めよ。

①0<a<2 ②2<=a<4 ③a=4 ④4<a」
という問題です!
 
まず初めに
二次関数の問題!ときたら、、、
そう!!基本形に直します!
 

 

次に
下は凸か上に凸かの判断です!
今回は2乗の係数が「+」なので
下に凸のグラフですね!!
 
最後に
グラフを書いて場合分けをします!
今回の4つの場合は
この4つの図が書けますね!!
 

 

 

あとは
これを流れに沿って書くだけ!!

こんな感じになります!

この流れを覚えれば
誰でも回答を作れるようになります!!

 


これであなたも最大値最小値問題は
怖いもの無しです!!

 

今からでもできることとして!!

二次関数の問題を見つけたら

基本形に直しましょう!!!

 

その後この方法で

回答パターンを覚えば

最大値問題を

スラスラ解けるようになります!!